サワディーカー!
今回は新メンバーのご紹介と、駐妻生活が始まったばっかりのまなみちゃんにコラムを書いてもらいました☆
まなみちゃんに続いて、また新しいメンバーさんが入ってくれてとっても嬉しいです☆
ではさっそくご紹介します!!
新メンバー☆ゆみの自己紹介
ゆみです!北陸出身のバンコク駐在妻です。
日本では化学メーカーの技術職として働いており、現在休職中です。
当時付き合っていた彼氏のタイ赴任がきっかけで結婚し、約1年前に渡タイして来ました。
まだキャリアも浅いため日本に戻った際に困る事がないよう、限られた駐在期間でスキルアップするべく資格や語学の勉強を頑張っています。
ステイホーム期間にハマったYoutubeで、駐在妻の赤裸々本音トークをするTAIKKOさんを観てファンに。
ご縁がありメンバーの一員として活動させていただくことになりました(^ ^)
若輩者ならではの苦悩や、一駐在妻としての有益な情報をシェアしていきたいと思っていますので、今後ともよろしくお願いいたします⭐︎
どうぞこれからよろしくお願いします☆
ゆみちゃんもまなちゃんも、TAIKKOのYouTube番組を観てくれたのがきっかけということで私たちの思いがちゃんと駐妻さんに届いているんだと思いとっても嬉しいです♡
お二人ともこれからよろしくね~!
続いて、次は駐在歴約2か月のまなみちゃんのコラムです。
☟まなみちゃんの自己紹介はこちらからご覧ください☆
来たばっかりの駐妻さんやプレ駐妻さんにもぜひ読んでもらいたいですし、ベテラン駐妻さんには今でこそ駐在生活には慣れたけど、最初は頑張ってたな~と懐かしみながら読んで頂けると嬉しいです!
駐在歴約2か月☆新米駐妻まなみの初コラム
みなさんこんにちは。
2020年11月にシラチャに来たばかりの、新米駐妻のまなみです。
今日は新米目線で、私の過ごしたシラチャでの2か月を振り返ってみたいと思います。
孤独の壁
私がシラチャに来てまずぶち当たったのが「孤独の壁」です。
新米駐妻さんなら、誰しもが通ってくる道かもしれません。
今でこそ、こちらで素敵なお友達や習い事にも出会えましたが、初めの一週間は夫の顔を見ると出てくるのは笑顔ではなく涙ばかりでした。
生後半年から、タイに来る直前までの31年間、ずっと学校や会社など何らかの団体に所属し、毎日誰かしらに会っていた日々から、1日の大半を異国の地で一人で過ごすようになり、いつにも増して塞ぎこみ外に出るのも億劫な日々を過ごしていました。
幸いなことに、夫と同じタイミングでタイに来ることが出来たのですが、バンコクでは2週間の隔離生活でホテルに閉じ込められ、その後シラチャに移ってからも夫の仕事が忙しくて、ろくに会話ができる時間もありませんでした。
私自身、新しいことにチャレンジするのが好きな性格なのですが、タイに来てからは本当に何もする気が起こらず、毎日毎日ネットで「子なし 駐妻 孤独」「子なし 駐妻 暇」などを検索するほど病んでいました(笑)
新しい出会いでアグレッシブな自分に変化
シラチャでの生活が1週間過ぎたくらいに、SNSを通じて知り合った友達がランチに誘ってくれたんです。
「孤独の壁」をぶち破るきっかけをくれたのは、彼女でした。
隔離期間を含めたら夫以外の人と話すのは約1か月ぶりで、本当に楽しい時間を過ごせました。
その日ランチから帰ったら、どんどん気分が高まってきて、明日はあれしよう!次はこれに挑戦してみよう!と自分でも不思議なくらい、どんどん前向きな行動をとれるようになったんです。
この日以降、自分からアクションを起こして、色々な人に会ったり、習いごとに行ってみたりとアグレッシブに行動ができるようになり、行動範囲が広がるにつれて、毎日が充実していきました。
仕事で帰りが遅い夫のことも、笑顔で迎えられる日が増えてきました。(毎日ではない。。笑)
新米駐妻からのメッセージ
タイに来たばかりのだと、なかなか自分から声をかけたり、新しい場所に行くのが難しかったりしますが、そんな時は先輩駐妻さんたちが声をかけてあげると、新米駐妻さん達の助け舟になるかもしれません。
まだまだ色々と書きたいのですが、長くなってしまうのでこのあたりで★
皆様、お読みいただきありがとうございました!
知り合いゼロの異国の地で生活をスタートする大変さ
人によって程度は違うものの、今までの人間関係をリセットして言葉も通じない海外で生活を始めるのはとても大変なこと。
まなちゃんが書いてくれたように「孤独の壁」は駐妻なら誰でも1度は通る道なのだと思います。
私たちTAIKKOが発信している理由の一つが、駐在生活で孤独を感じる駐妻さんに向けて何か一つでも楽しみを見出してもらえるようなコンテンツを作りたいという気持ちです。
(☟新米駐妻さんにおススメのTAIKKOの動画です☆)
同じタイに駐在になったのも、何かのご縁。
これからもTAIKKOは駐妻による、駐妻のためのSNSをドンドン発信していきます。
(もちろんそれ以外の方も、ご覧ください☆)
ぜひ、よろしくお願いします!!!
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