今回タイでできる習い事の一つ、着物の着付けについてご紹介します!
なぜ着付けを習おうと思ったのか?
タイに来る前から、日本の伝統文化に興味があり、着付けを習いたかったのですが、
- 仕事をしながら習い事を増やすのが難しい。
- 日本の大手の着付け教室は、着物の売りつけ等があるという噂を聞いてしまい、気後れ。
なかなか着付けに、手を出すことができませんでした。
タイに帯同で来てからは、自分の時間が確保できるようになり余裕もできたので、
この機会だ!!!!と、
モチベーション下がらないうちに、着付け教室に通い始めました。
着物はどうしてる?
常夏のタイ…
着物なんて持ってきたらカビ生えそう😭
と思って、私は洗える着物を日本から買って持ってきました!
今のところ、タイの洗濯機でガシガシ洗っていて、破れたり、ほつれたりというトラブルは無いです!もちろんネット入れて洗ってます。
が、タイの水って少し黄色い…
タイのお水で洗濯していると、白いTシャツが段々とクリーム色へ変化していることが。(え?私だけかな?)
なので、洗える着物の白色はちょっと注意なのかなぁ😅
タイでも着物は買える!
初めは、タイで着物、小物が手に入るのか分からず、私は日本で買ってきました。
ですが、
なんと朗報!
定期的に着物の展示会をバンコクで開催しているようで、そちらでも購入して揃えることができます!(現在はコロナの影響により展示会の開催は、不定期になっています。)
展示会には、湿気の多いタイでも快適に着用できる素材のものも取り揃えていました。
タイシルクの帯など、タイならではの素材もありました!
私の苦手な着物の売りつけもありません笑
↑本当に苦手なんです😂
ゆっくり自分のペースでお買い物でき、今回私は小物(帯揚げと、帯締め)を購入しました!
タイでも、比較的手の出しやすい価格だと思います!
小物で雰囲気が変わる!
着物はとりあえず、一着あればいいかと!
着物に合わせる小物を変えるだけで、同じ着物でもガラッとまた雰囲気が変わります!
なので、小物をまた増やして、着物に合わせていくのも
着付けの楽しさです😍
☟実際の様子はこちらをご覧ください。
まとめ
まだまだ練習は必要ですが、自分で着物を着れるとやっぱり嬉しい!
着物着てランチや、おでかけもできるとまたモチベーションも上がり、楽しさに繋がるのかなと。
タイの人も着物には興味津々なので、タイ人と仲良くなるきっかけにも!
タイにいながら日本の文化を学べるのって貴重な時間だと思います。
比較的時間のある駐在妻の期間に、習いごとや新しいことにチャレンジするのは、自分磨きになり、新たな発見にも繋がると思います。
着付けだけでなく、タイにいる間に色々な習い事チャレンジしてみてくださいね!
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