サワディーカー☆ゆうです!
タイの駐在約3年間を終えて、事故や病気もなく楽しく過ごすことが出来たので、地元名古屋市は覚王山にある「日泰寺」にお礼参りに行った来ました。
駐在前に「タイでの暮らしが良いものになりますように」とお参りに行ったので、今回はそのお礼参りに行ってきました☆
日泰寺の他、覚王山は個人的に好きな街なので覚王山の魅力も一緒に紹介していきます。
日泰寺について
通称「お釈迦様が眠る寺」と呼ばれています。
簡単に説明すると、同じ仏教国であるタイからお釈迦のお骨を分けて頂き、このお寺を建てて納めたという歴史です。
お堂の中にはタイより送られた仏像もあり、日本とタイはなんと明治時代から親交があるとのこと。
そんなお寺が地元にあって、私自身タイに行くことになったのは何か運命的なものを感じました☆
☟詳細は日泰寺のHPよりどうぞ
公式│覚王山 日泰寺│お釈迦様が眠るお寺│愛知県名古屋市 (nittaiji.or.jp)
お寺の情報
住所 | 本堂:〒464-0057 愛知県名古屋市千種区法王町1-1 舎利殿:〒464-0046 愛知県名古屋市千種区城山新町1-1 |
電話/FAX | 本堂:052-751-2121/052-752-1115 |
開門時間 | 5:00-16:30 |
受付時間 | 9:00-14:00 |
駐車場 | 約100台 |
拝観料 | 無料 |
アクセス方法
名古屋市営地下鉄・東山線「東山公園・藤が丘行」に乗車し、「覚王山」で下車。
1番出口より徒歩15分。(日泰寺の参道を突き当たりまで行くとそこが日泰寺です。)
実際の雰囲気
日泰寺の参道をプラプラ最後まで歩くと日泰寺が現れます。
入り口には簡単な説明が書かれています。
門は大きくてとても立派。
門をくぐってまっすぐ行くと、本堂が現れます。
右手には五重の塔。
大きい香炉があるので、本堂でお線香を買ってお供えします。
本来は水屋で手を清めてからの参拝ですが、感染拡大予防のために閉じられていたので割愛。
本堂の中に入ります。
タイより寄贈された仏像があり、上にはタイ文字の表記もありました。
「釈迦牟尼仏」と記されているそうです。
事故やケガ・病気などなく楽しく過ごせたことをお礼します。
同時にまだタイで働く夫が最後まで健康に過ごせることをお祈りしました。
外に出るとちょうど早咲きの桜がありました。
タイに行く前にお参りに来たのもちょうどこのころでした。
反対側にはラーマ5世のとゾウの像があり、タイを感じさせてくれます。
今回はいませんでしたが、タイ人も来るので境内でタイ語が聞こえてくると嬉しくなります☆
覚王山について
名古屋市の東エリアの中で、オシャレで雰囲気がいい街として人気のエリアです。
日泰寺の他にも行く価値のあるスポットが満載ですので、簡単に紹介していきますね!
日泰寺参道
日泰寺に繋がるこの参道を押さえておけば、とりあえずOK!
覚王山といえばだいだいここに人気のがまとまっています。
どこか懐かしい感じと、最新のオシャレな感じがミックスした雰囲気を味わいながら歩いてください☆
大正時代の雰囲気が味わえる【揚輝荘】
場所は日泰寺のすぐ隣なので、拝観後に寄ってみるといいでしょう。
大正から昭和初期にかけて(株)松坂屋の初代社長が作った別荘です。
ここにはかつての経営者・財界人の社交の場だったそうで、優雅な雰囲気が味わえますよ。
ちょうど鬼滅の刃の時代背景と同じなので、その世界観を味わえますね☆
☟詳細はこちらから
リニューアルした【シェ・シバタ】
トンローにあるニッコーホテル内にもあるシェ・シバタはこちらにもあります。
3/6にリニューアルオープンしたばかりで、連日行列のできる人気店。
たまにシェフの柴田さんもいらっしゃいます。
いつもハートのケーキを食べてしまいますが、チョコレートが一番人気とのこと。
☟詳細はこちらから
名古屋、多治見のケーキ、スイーツ、焼き菓子、カフェ | シェシバタ (chez-shibata.com)
岡崎発祥の人気ドーナツ屋【ZARAME】
愛知県岡崎市生まれのおしゃれドーナツ店。
ボリューミーなアメリカドーナツでありながら食べた感じは意外と軽やか。
今回はパッションフルーツと紅茶味のドーナツとブレンドコーヒーにしました☆
めっちゃおいしかったです。
土日は特にドーナツが15時くらいには売り切れてしまいます。
行くならお早目時間帯に♡
名古屋の定番【コメダ珈琲】
コメダに入ると時間の流れがゆったりになります。
くつろげる雰囲気の店内、たくさん用意された雑誌。
昔から一息つきたい時はにコメダに行くのは、もはや名古屋人の習慣w
名物のシロノワールはマストですよ!
カレーと紅茶がおいしい【えいこくや】
えいこくやの紅茶はパッケージがかわいいので、ちょっとしたプレゼントに最適です☆
カレーもおいしくて、友達はえいこくやのカレーが一番と言っていました。
会社員時代は覚王山まで歩いて、えいこくやで食べて帰るのがひそかな楽しみでした。
おなかが空いてるときに通るとスパイスの香りに誘惑されますw
昔なつかしの雰囲気がたまらない【つる屋】
参道に入ると一番最初に見るであろうお店。
老舗でレトロな雰囲気がたまりません!
みたらし団子や名古屋名物味噌おでんがリーズナブルに頂けます☆
冬には甘酒もあって、ここで暖をとってお参りするのがいいんです。
まとめ
いかがでしたか?
上に紹介した以外にもいいお店が揃っている日泰寺の参道です。
名古屋に来られた時にはぜひ日泰寺と覚王山の街並みを観にいらしてくださいね~!
タイの情報ブログ内ですが、大好きな街を紹介できて嬉しいです☆
今後も帰国してからもタイを楽しめるスポットを紹介していきますね!
コメント