サワディーカー!ゆうです☆
タイから本帰国、そして隔離生活、晴れて自由の身となったわけですが、まだ必要な手続きがあります!!
(それまでの流れはこちらをご覧ください☟)
これに関しては超個人差ありです!
私の場合は最低限これをやればOKというラインでしたので、理由も併せて説明します。
全員が絶対に必要な手続き
全員が共通で必要な手続きは「転入届(住民登録)」です!
海外赴任期間1年以上の人は渡航前に「転出届」を行っているためです。
まず転入届を出すためには戸籍謄本(戸籍全部事項証明書)・戸籍の附票の写しを本籍地まで取りに行く必要があります。
(住民登録する場所と本籍地が同じなら必要なしのはずです。区役所のHPでご確認ください。)
そして、戸籍謄本と戸籍附票の写し・運転免許証(身分証明書)・日本国旅券など、帰国日の確認ができるもの(国外から転入される方全員分)を持って住む予定の区役所へ転入届の手続きをしてもらいます☆
区役所によって必要な書類が違うかもしれないので、あらかじめご確認ください。
ちなみに本来の転入届の期限は帰国後14日以内ですが、コロナ渦で隔離期間が設けられているので、隔離期間空けで大丈夫です!
かといって、こういう手続きは後回しにしがちなのと、隔離期間空けいつまでOKなのかが分からないので、一番に済ませることをおススメします。
その他の手続き
いきなりその他の手続きと一括りでごめんなさい。
結論からいうと、私は転入届とスマホの手続きしか必要なかったのです。
(参考にならずすみません。)
でも下記にあげる手続きがすべて必要な方もいます。
なので、それらの手続きと併せて必要なかった理由を述べていきますので、ご参考に☆
こちらのHPを参考にさせて頂きました☟
海外転勤からの帰国後に必要な諸手続き|家を貸すならリロケーション・インターナショナルの【リロの留守宅管理】 (tenrusu.jp)
マイナンバーカード
マイナンバーも住民登録と同様に外しているので、再申請をしようと思って区役所で問い合わせたところ「ゆうさんの場合は直近で引っ越しする予定があるので、引っ越し先でやってもらったらいいですよ」とのことでした。
マイナンバーの登録が2か月くらいかかるということで、せっかく登録してもまたすぐ変更しなくてはいけないので、急いでやる必要はないということでした。(新居がきまるまでは一時的に実家に住む為)
印鑑登録
そもそも高額な車や不動産を買ったことがないので登録自体していません。
海外赴任前に印鑑登録をしている方は再登録が必要です。
年金・健康保険
会社にて確認・手続きしてもらいます。(各自会社に問い合わせてください)
電気・水道・ガス
新居が決まってからなので、今は必要ない。
電話・スマホ・インターネット
スマホはソフトバンクで3年間番号預かりサービスをお願いしていたけれど、ちょうど楽天モバイルが1年間無料だったので、ソフトバンクを解約し、乗り換えました。
郵便局
転送手続きを行ってないので必要なし。
赴任先国の銀行口座
先に一人で帰国したので夫にお願いする。
日本の銀行口座
海外転勤者向けの日本国内送金サービスなどの手続きを行っていた場合は必要だけど、特に利用してないので必要なし。
しかし残高の減り具合にビビりましたw
クレジットカード・保険
住所変更はしていないので必要なし。
でも保険は見直ししようか考え中です☆
住宅ローン控除の再適用
特に控除を受けていないので必要なし。
全部当てはまる方、大変だと思います。
生活の変化はベースが整うまで気が抜けないものですね…。
やっとこれらの手続きが終わったな~と思ったら次は大量の荷物が届きますね(汗)
帰国しても1か月ぐらいはバタバタしそうなので、予定は最低限にとどめておくことがいいかもです…☆
コメント