【離乳食ベビーのママ必見！！】タイの離乳食情報

サワディーカ〜

ベビーのいるママさん達、離乳食どうしてますか🤔？

手作りがお得意なママさんもいれば、私のように市販で売られている離乳食に頼り適度に力を抜いてるママさんもいるのでは？

今回、タイで購入できる離乳食についてのお問い合わせがあったということで、簡単にですが自分なりの活用方法、オススメ等も含めてご紹介させてもらいます！

タイの離乳食について

タイに来て困ることの１つ、離乳食。

日本から送ってもらうにも、パウチの離乳食って重さがあって関税ひっかかりますよね😭

だけど、タイでの離乳食は、どんなものが売ってるの？品質的に大丈夫？(←失礼)

海外製はちょっと心配…など、さまざまな不安があると思います。

私が実際に買って思ったことなのですが…

タイで売られている離乳食は、オーガニック製品がすごく充実しているなと思いました！

そして、オーガニック製品の割に値段も手頃！(自分で日本の離乳食買ったことないから比較できず💦)

おかず系だけでなく、フルーツを使ったスイーツ系も豊富！

デメリットとしては、日本のように徐々に固形に近づけていく離乳食があまりない。一歳用の離乳食でも結構ドロドロ😓

なので、子供が大きくなってきたら自分で固形に近づけた離乳食作って、味付けにタイの離乳食を使う形で活用してました！

タイで売られている離乳食

Heinz

トマトケチャップでも有名なHeinz!

離乳食も出してるんですよね〜

こちら、瓶タイプのもので、物によっては４ヶ月〜始められる離乳食です！

娘は、Pear&Banabaがお気に入りで、ヨーグルトにかけてあげたり、そのままあげたりしていましたが、爆食いしてました。

そんなに美味しいのか？と味見しましたが、大人が食べても優しい甘さで美味しかったです!!

Heinzの離乳食の中で、カスタードがあるのですが、日本の離乳食ってカスタードなかなか無いですよね🤔

そしてこのカスタード、柔らかいプリンのような形状で、子供も食べやすく、味も優しい甘さで美味しいです！

日本に無いフレーバー離乳食を楽しめるところも、一つ良いところなのではないかと思います！

PICNIC BABY

こちらは、タイプロダクトのベビーフードになります。

パウチタイプで、６ヶ月〜の離乳食。

この離乳食の良いところは、

 •色や防腐剤は添加されていません

 •小麦粉や乳製品はありません

 •塩と砂糖を加えていません

 •すべての天然成分

と、ベビーの離乳食に良さそう(HP説明文参照)

 また、外出時にもあげやすいようにスプーンが入っています。離乳食を外に持ってくけど、スプーン忘れるパターンが多いから助かってました😅

私がオススメなのは、鶏レバー！赤ちゃんって、生後7ヶ月〜お母さんの母乳と離乳食のバランスによって鉄分が不足することがあって、鉄欠乏性貧血になることも💦大人だったらサプリメントとかで補食できるけど、ベビーはそうはいかず…

だからといって、家でレバー調理するの苦手(下処理とかめんどくさい)で。離乳食で摂れたら最高じゃないか！で、我が家では定期的に娘にあげていました。

ただ、調味料が使われてないせいか美味しくは無いので、離乳食後期には少しコンソメとご飯足したりしてリゾット風に活用してました。

ベビーのコンディションや、栄養状態から選択できるのも良いところかなと思います！

Xongdur baby

こちらもタイプロダクトのベビーフードになります。

粉末状なので、お湯で溶かして調理するタイプです！

つぶしお粥(6ヶ月〜)と５倍粥(10ヶ月〜)があり、よく使ってました！

離乳食で何が大変って、お粥作ることじゃないですか？？

離乳食始めはお粥を作ったりしたけど。大人と分けてベビー用のお粥作るのが苦手で…😅この粉末状のお粥にだいぶ助けられてました！

このベビーフードの良いところは、(以下HP説明文参照)

•グルテンフリー

•オーガニック

•GABA

•乳製品不使用

•全粒穀物から作られている

※GABAに関しては、何がどう良いのか不明😅

そして、ベビーの成長に合わせて味付けも変化できるようにOrganic Soy Powderが小分けで入っていて、とっても便利！このパウダーが、手作り離乳食の味付けでも使えて大活躍でした！soy powderだけでも単品で買いたいくらい❤️

デメリットでは無いですが…中は一食分の小分けになっているのですが、その一食がまぁまぁ多めの量です😓いつも、一食を半分にして使ってました！

お粥作り逃げたい人、離乳食作り疲れたママさん達に是非！笑

HOORAY!

タイプロダクトのベビーフードで、カップ入りパウチタイプ(BPA FREE)

６ヶ月〜のベビーフードになります。

このベビーフードの良いところは、

•All Natural (天然成分)

•No Preservatives(防腐剤不使用)

•No added salt& sugar (食塩、砂糖不使用)

そして何より1番のオススメポイントは、このカップタイプが1番外出時に持っていきやすい！というところ。

お店によっては、親切にベビー用のお皿出してくれるけど。お皿の底が浅かったりすると溢してしまったり、あげずらかったり…離乳食時期は外出もストレスに💦

でも、こちらのカップタイプはしっかりとした深めのカップに入っていて、あげやすい！そして、スプーン入り！

味も美味しいのか、娘はパクパクといつも食べていました！

一才を過ぎると量が足りなくなってくるので、このベビーフードにご飯を足してあげていました。

デメリットとしては、6ヶ月、10ヶ月、12ヶ月と分かれてテクスチャーを変えているようですが、日本の離乳食のように固形化がされていないところ…ですかね。

でも、欲は言いません！充分です！！！！

毎日食べる物じゃないし、外出時にはこちら大活躍！

どれも美味しそうに食べていましたが、サーモンのやつが食いつき良かったかなぁ。

HOORAY!って絵もファンシーだし、美味しそうに見えるのだけど…その中で衝撃だったものがありまして。

それが、キヌア入りのもの！娘は食べてたけど、あげるのを躊躇するくらい見た目が好きでは無かった笑

でも、キヌアってスーパーフードだし栄養価は高いんだけどね…。ベビーフードの見た目って、あげる大人側にも大事だなと思った瞬間でした笑

まとめ

今回、離乳食を軽くご紹介しましたが、どうでしたか？

まだまだ紹介しきれていない離乳食があるのですが…キリがないくらいにあって💦今回は厳選してお伝えしました！

これを機に、海外製の離乳食や、タイプロダクトの離乳食にも少し挑戦してみようかな？試してみようかな？と思ってもらえたら嬉しいです☺️

今後は、タイで買えるベビー用のお菓子とかも、記事にできたらなぁとも思っています。

また何かこの情報欲しい！等ありましたら、ブログへのコメントでも、TAIKKOのSNSへDMでもコンタクトしてもらえたら、お伝えしていけるので、よろしくお願いします〜👋