【ヴィーガン☆ベジタリアン】タイで買えるお手軽なPlant based meat3選!

タイごはん

サワディーカー!ゆうです☆

今回はベジタリアン歴約10年の私がおススメする、タイ国内で買えるお手軽なPlant based meat3選をご紹介します!







Plant based meatとは?

健康・ダイエットや気候変動への意識、動物愛護の精神から植物性の食事をチョイスする人が増えてきています。

そのような食事を始めたい!と思う人も増えてきているようですが、「植物性の食事だけでおなか一杯になるの…?」という疑問があると思います。

そこでおすすめしたいのが、「Plant based meat」です。訳すと植物由来の肉。

どういうものかと説明すると、大豆やキノコ類・グルテンなどの植物性のみの材料でお肉のような仕上りにつくられたお肉のことです。

タイは仏教国で、以前にブログでアップした通りギンジェーという菜食週間があります。

☟ギンジェーについてのブログはこちら

さらにタイには多くの外国人も住んでいるため、ベジタリアン・ヴィーガンカフェなども多くあります。

なので自宅でも手軽にヴィーガン・ベジタリアンを体験できるPlant based meatが数多く存在しています☆

おススメのPlant based meat3選

そんな数あるPlant based meat中でもおススメの3種をご紹介します!

私自身ベジタリアン歴10年ということもあって、「お肉ってどんなんだっけ?」という疑問から夫に協力してもらって(夫はベジタリアンではありません)、どの商品が満足度高いか?というヒアリングをしました。

それぞれ商品特徴が違うので、どれが一番!ということは選べません。

なので、それぞれの特徴も併せて書いていきたいと思います☆

ゆう
ゆう

用途に合わせて使い分けてみてください♪

Beyond Meat

アメリカのメーカー【Beyond Meat】というメーカーが出している「BEYOND BURGER」という商品です。

購入できる場所は、セントラルパタヤのフードホールやヴィラマーケット。

「肉を超える」というネーミングの通り、かなり肉っぽいです!

夫が試食して驚いて、私も試食しようとしたら「肉っぽすぎて、たぶんゆう食べれないよ」と言ってましたw

そんなに?!と思い一口食べたのですが、言うとおり肉っぽすぎて私は一口でギブアップでしたw(誉めてますw)

ビルゲイツも投資しているということもあって、かなり注目されている企業の製品。

本物のお肉に近づけるために、相当研究されたんだろうな~という感じでした。

このバーガータイプは成形済で冷凍されています。

そのままフライパンで両面焼けばOK!

味もほんのりついているのですが、さらにソースをかけたら完成度が高まります。

Beyond Meatはこちらのバーガータイプ以外にもいろいろと種類があるので、ぜひHPからチェックしてみてください☆

Beyond Meat – Go Beyond®

let’s plant meat

こちらはタイのチェンマイ発のメーカーさんです☆

購入できる場所はフードランド・イオン・Big Cなど。

1つずつ成形されて包装されていて、Beyond Meatと同じくフライパンで焼くだけなのでとっても便利!(こちらも冷凍されています。)

油を敷いて焼きましょう☆
見た目もお肉っぽい

味付けは少しスパイスが効いているのですが、さらにソースを加えても良さそう。

夫曰く「マルシンハンバーグっぽい」とのことです。

私個人にはお肉っぽいけどBeyond Meatよりは食べやすいかな~という感じ。普通においしいです。

そしてBeyond Meatよりもリーズナブルなので家計にやさしいです。

(Beyond Meatは輸入・let’s plant meatは国内のものなので)

多少高くてもお肉っぽさを追求したい時にはBeyond Meatで、リーズナブルにお肉っぽいボリュームが欲しいときにはこちらのlet’s plant meatという使い分けが良さそうです♪

HPはこちら☞Let’s Plant Meat

ゆう
ゆう

私は見たことがないのですが、どうやらひき肉タイプもあるようです。

OMUN!MEAT

こちらはアジア発祥の商品で、香港を皮切りに発売されたアイテムです!

ミシュランの星付きレストランからファストフードまで幅広く利用されているようです。

購入できる場所はセントラルフェスティバルのフードホールです。ほかにもあるかもしれませんが、私が見かけたのはこちらのみでした。

こちらはひき肉タイプとなります。

冷凍状態で売られているので、解凍して使います。

解凍できたら、ひき肉っぽく野菜炒めや餃子の具にすることもできるし、成形してハンバーグやミートボールにすることもできます。(卵などのつなぎは必要ありません。)

味もほんのり付いているのですが、クセがない感じなので好みに合わせて味つけをするといいと思います☆

HP☞OMNIMEAT

その他

その他もはヴィラマーケットやセントラルフェスティバルのフードホール、Tops Marketなど外資系っぽいスーパーもいろいろな種類のPlant based meatが売られています。

輸入品が多いので少し高めにはなりますが、コレステロールがなかったり、お肉に比べて消化がいいので食べ過ぎた翌日のお肉の代用アイテムとしてキープしておくといいと思います。

ゆう
ゆう

今までのPlant based meatは大豆がメインでしたが、原料がキノコ類のものも登場して、大豆アレルギーの方も選べる商品がでてきました。

いろいろ試してお気に入りを見つけてみてくださいね~♡

Pocket

コメント

タイトルとURLをコピーしました