【パタヤの中でも格別のリゾート感☆】インターコンチネンタルパタヤは飛行機いらずのプーケット?!

タイお出かけ

サワディーカー!ゆうです☆

年末年始、本当はチェンマイに行きたかったのですが、コロナの感染拡大に伴い行けませんでした。

しかし、駐在生活最後の旅行となる今回は少しでも特別感がほしくて、あれこれ思いめぐらせていたところ「そうだ!パタヤのインターコンチネンタルに行こう!」と決定。

その理由は2つあります。

1.家から車で15分で着く超近場であること。

移動に人との接触が少ない。

ホテル内で娯楽が完結しているし、宿泊客が明確、感染予防が徹底されている。

2.いつか誰かが言っていた「パタヤのインターコンチはプーケットみたい。」を確かめたい。

(と、いってもプーケットに行ったことはないのですがw)

ということで、2泊3日ののんびりとしたプランで行ってきました☆

ゆう
ゆう

結論から言うと、リゾート好きなら一度は絶対に泊るべき!と断言できるホテルでした!







インターコンチネンタルパタヤの場所

ざっくりいうとパタヤタイと言われる南パタヤエリア。

アクセスは車のみとなります。ソンテウもチャーターすれば行けないこともないかもしれませんが、帰りに呼ぶことは難しいと思うので、自家用車かタクシーとなります。

インターコンチネンタル パタヤ リゾート – Google マップ

ビューポイントパタヤの少し手前にある、丘を登って行ったところです。

近くにはチョコレートファクトリーやスカイギャリーといった人気のレストランもあります。

予約方法・今回の宿泊プラン

いつもはAgodaで予約をするのですが、初めてホテルのHPから予約してみました。

旅慣れているお友達が、メールで人数と日程でいいプランはないかと問い合わせると予約サイトでは出てこないお得なプランが出てくることが多いと教えてくれたので、せっかくなら試してみることに☆

今回の宿泊プランは12/31-1/2(2泊3日)で大人2名。

クラブラウンジ利用したい旨を記載しメールしました。

すると、見積もりの返信が来て2日間トータルでTHB23,490とのこと。

Agodaと比べると少し安かったので、ホテルのHPから予約しました。

最終的な支払い額はTHB22,137見積もりよりもTHB1,353(約4,700円)安かったので自動にベストレート保証されてたのかな?

ご予約はこちらのメールアドレスから☞reservations.icpattaya@ihg.com

ベストレート保証のことはノーチェックでしたが、気になる方は予約メール時にその点も併せて聞くといいでしょう☆

その他、メールのやり取りでチェックイン時間を早めてもらえたり、コロナの影響でスパやキッズルームなど使えない施設をあらかじめ知ることが出来たのもよかったです。

メールの返信の丁寧さも、宿泊前に良さそうなホテルだなと安心感につながりました。

ホテル全体の雰囲気

ホテルに着いてまず、正面に現れるのがオーシャンビュー。

広いお庭は南国の木や花が溢れ、プールが二つあります。

部屋はヴィラタイプで、南国植物と調和するタイっぽい雰囲気の建物でした。

クラブラウンジの方に下って行くと、プライベートビーチがあり、白砂の浜辺からは夕焼けもキレイでした。

パタヤの街並みの喧騒を離れて落ち着きのあるリゾート。

まさにプーケットを彷彿とさせる雰囲気でした☆(ネットで写真を見ましたw)

部屋の詳細

今回宿泊した部屋は【トロピカルテラススイーツ】というタイプでした。

天井が高くて全体的にシックでクールな雰囲気です。

アルコールジェルにウェットタオルも完備されていました。(そういえばチェックインの際にオリジナルマスクもいただきました)

湯舟はとても広く、大人3人くらい余裕で入れそうな大きさです。

シャワールームにはタイのスパブランドのHARNNのシャンプー・コンディショナー・ボディソープが☆(ちなみに使い切らなくても翌日には補充してくれる嬉しいサービス有)

洗面台は向かい合わせに2基、クローゼットも2つあるので支度をするのにとても便利です。

無料のミニバーはTWGの紅茶が4種類ほど完備されていて、ネスプレッソマシーンもありました。

ウェルカムフルーツはもちろん、年末年始のステイということで高級そうなチョコレートもベッドにセットされていて嬉しかったです♡

部屋の名前の通り、テラスは南国植物が良く見えるまさにトロピカルそのもの☆

天井のシーリングファンがさらに雰囲気を高めてくれました。

リゾートホテルならではのラウンジ

クラブラウンジは大きな窓が前方・後方にあり、前にはプライベートビーチ。

後ろには南国植物の緑でいっぱいのお庭。

まさにリゾートホテルならではのクラブラウンジでした☆

スケジュールは

All day snacks 11:00AM-8:00PM

TWG afternoon tea 2:00PM-4:00PM

Evening cocktails 5:30PM-7:30PM

となっており、

お昼は窓から差し込む明るい中優雅にアフタヌーンティーを楽しみ、夕方は海と夕日を眺めながらアルコールを頂けるという最高のロケーション。

アフタヌーンティー・カクテルタイムのフードの内容はちゃんと日替わりで、ドリンクもそれぞれに充実していました。特にカクテルタイムのフィンガーフードがおいしくて、お酒の進む味付けでした。

(ちなみにアフタヌーンティーは私たちにはボリュームがあって、夕飯はカクテルタイムのおつまみで充分でした;

しっかりとディナーを楽しみたい方にはアフタヌーンティーはケーキのみなど、少なめにオーダーすることをお勧めしますw)

個人的にプロセッコがあるのがポイント高かったです。

赤白も数種類ずつ、スピリッツ系も数種類ずつありました。お酒好きな方には嬉しいラインナップかと思います。

カクテルやモクテルもあるので、お酒に強くない方も楽しめますよ~

日本語で挨拶してくれるスタッフさんもいらして、ほっこりしました。

ゆう
ゆう

シティホテルとはまた一味違った雰囲気のラウンジで、個人的には一番好きな雰囲気でした♡

朝食会場

Elements Restaurantというお庭を一望できつテラス付きの会場でビュッフェスタイルでした。

洋食・和食・タイ料理もあって種類が多くてつい食べ過ぎてしまいます。

私は特にタイ風の少しスパイシーなサラダが気に入りました。

パートンコーやカオトムなどタイの定番の朝食もあり、少量ずつ試せるのもビュッフェの良いところ。

日本の風習を知っているのか、ミニミニそばがあり嬉しかったです。(大晦日に食べられなかったので)

グルテンフリーのマフィンもありました。

検温とビュッフェの時はマスク、手袋が徹底されていて、ホットはドリンクも紙コップで提供されるのでコロナ対策もしっかりしていました。

感想

上記にも述べましたが、「リゾート好きなら確実に一度は宿泊するべき!」です。

理由はアクセスがいいのに、こんなにもリゾート感じられる場所はなかなかないから。

パタヤ中心部からは車で15分、シラチャからは45分、バンコクからは2時間少々で着くのです!

特に船や飛行機に乗り換える必要もなく、トータルでこの時間なのです!!!

もしバンコクから来るときに休憩をはさみたかったら、以前こちらのブログでも紹介したシラチャのムンアロイでシーフードを味わってから来るのもおススメです。

シラチャとパタヤは近いですが、街の雰囲気は全然違うので寄ってみるのも面白いかもしれません。

さらに余力があれば、パタヤから一番近い離島・ラン島もインターコンチネンタルからは割と近いので行ってリゾートを味わい尽くすのも良いでしょう☆

家から近すぎて、もしコロナがなければ泊ることはなかったかもしれないインターコンチネンタルパタヤ。灯台下暗しとはこのことかもしれません。

普段から海の見えるパタヤで住んでいても、本当に行く価値のある素晴らしいホテルでした!

ぜひ行ってみたくださいね~♡

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