サワディーカー!ゆうです☆
タイは日本と比べて近隣諸国にアクセスしやすい国です。
コロナが始まって約1年。まだまだ海外旅行に行ける雰囲気はないのですが、もし行けるようになったらどこがいいか?
今回はそんな妄想をしつつ読んで頂けると嬉しいです。
あらかじめアクセスしやすい国を知っておくことで、行けるようになったらすぐ準備に動けますよね~☆
※日本のパスポートで事前にビザの取得が必要な国もあります。(文章内に記載あり。)
ちなみに国内おススメの旅行先はこちらから☟
オーストラリア(パース)
航空時間が日本の約半分で行けて、世界一美しく住みやすい国と称されるパース。
その代名詞は本当で、街は程よく都会で大きな公園や川など自然も多かったです。
街の雰囲気自体も素敵で、まるで海外ドラマにの中に入りこんだかのようでした。
街歩きももちろん楽しいですが、パースからはピカチュウのモデルになったクオッカというめちゃくちゃかわいい動物のいるロットネスト島や、長い年月をかけて岩が侵食されててできたウェーブロックが有名。
ウェーブロックの周りはセカチューで有名なウルルのような雰囲気の場所もあって、それも良かったです!
モルディブ
一生に一度は行きたいリゾートの一つ。
こちらも日本からだと約10時間ですが、タイからだと4時間半ほどで着きます。
一つの島に着き、一つのホテルとなっていますのでホテル選びは慎重に☆
ちなみに私たちはヴェラッサルモルディブというホテルの水上ヴィラにしました。
ヴィラのテラスが直接海に繋がっていたので、シュノーケリングも可能!
ご飯もとてもおいしく大満足でした!多国籍でしたが、インド洋にあるのでカレーが特においしかったです☆
高級リゾートの部類にはなりますが、帰国したらなかなか行きにくい場所かと思うのでホテルは少し背伸して妥協しないのがいいと思います。
カンボジア(シェムリアップ)
タイとカンボジアは隣接しているのでアクセスしやすさは1番!飛行機で1時間ほどです。
しかし、日本のパスポートは事前のビザ取得が必要なので事前に準備が必要です。
世界遺産のアンコールワットやラピュタにモデルになったといわれるベンメリア寺院など、遺跡が好きな人にはたまらない!
アンコールワットの前にある池?に反転して映るさかさまのアンコールワットは写真にぜひ収めたい。
そして壁画に描かれた神話もとても興味深かったです。
タイと同じようにマーケットがあって似た部分もあるのですが、同じ東南アジアでもどこか少し雰囲気が違うのもおもしろいです。
個人的にはタイよりものどかな雰囲気だと思いました。
スリランカ(ゴール)
飛行時間は約三時間とこちらもアクセス良好ですが、ビザまたはETA(電子渡航認証)が必要。
首都のコロンボではなく、南部のゴールにしたのは、ホエールウォッチングと街自体が世界遺産になっているゴールが目的でした。
クジラだけでなくイルカも見れましたし、ウミガメ保護センターも見に行きました。
ゴールの街並みはオランダとイギリスの支配時代の名残のあるコロニアルな雰囲気もよかったです◎
そしてそして、スリランカカレーがめちゃくちゃおいしかった♡
インドカレーよりオイリーさが少なく、サラサラと食べれるのでたくさん頂きました。
もちろん同じくらい有名なセイロンティーとともに。
マレーシア(コタキナバル)
マレーシアでもタイから陸続きではなく海を越えるので、航空時間は約3時間。
自然の多い場所で、私たちはよくお土産でぬいぐるみになっているテングザルを見ることが目的でした。
テングザルが見えるリバーツアーは他にもカニクイザルやマレーシア特有の蛍を見ることが出来ます。
他にもキナバル自然公園では世界一大きい花、ラフレシアが見ることができたり自然豊かなスポットがたくさんです。
また、マレーシアはイスラム教なので街にヒジャブというスカーフを被った女性が多く見られます。
モスク見学に行く際にはヒジャブと衣装を貸してくれて、普段できない体験ができたのも良い思い出になりました。
ちなみにイスラム教徒が多い国ですが、ご飯は中華が目立ってましたwそしておいしかった☆
UAE(ドバイ)
タイからは約6時間と少し遠い距離にありますが、日本からだとなんと1往路で11時間ほど!
なのでここもタイにいるうちがおススメです。
私たちには初の中東、そしてお金持ちの国というイメージで敷居が高く感じたのですが、すべてがすべて物価が高いわけではなく少し安心。
しかし、ドバイは「世界一」とい言葉が好きなのか、世界一高いタワーのバージカリファや世界一大きいドバイフレームなど、スケールが大きい観光名所がたくさん!
世界一美しいスタバもあります☆
そして砂漠を四駆で駆け抜けるデザートサファリ、ベリーダンスショー、スークという昔ながらのマーケットetc.
これでもか!というほど、異文化を楽しめます。
ラオス(ルアンパバーン)
最後はタイから約1時間半で行けるラオスのルアンパバーン。
周りの友達がこぞって行っていたんですが、本当にココ女性は大好きだと思います!!!
街自体がかわいくて、カフェも多くて、雑貨も素敵☆
雰囲気はチェンマイに似てます。そしてなんと!タイ語が通じるのです!!!
観光スポットはワットシェーントーンとプーシーの丘など。
夜市もマッサージもある。料理はタイ料理に似てるけど辛くない。
全体的にチェンマイに似ているけど、少し洋風な雰囲気も混じっていて絶妙なんです。
なにせ街自体が世界遺産なのですから。
多分タイに住んでなかったら行くことはなかった、少しツウな場所でした。
まとめ
まだ行ったことはないけど、ベトナムやフィリピン、ブータン、インドetc.
タイからアクセスしやすい国はまだまだたくさんありますね☆
もちろん、コロナが落ち着かないことには行くことはできないのですが、今のうちから候補を考えるのはとてもワクワクします。
上記に挙げたビザの条件以外にも、パスポートの残存期間が6か月以上必要などの条件もありますので、今のうちにチェックしておくとスムーズです。
(ビザに関して調べて情報を載せていますが、今一度ご自身でもお調べくださいね)
この記事が次の旅行のヒントになればうれしいです♡
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