【マレーシアからタイへスライド駐妻】新メンバー★あやむの自己紹介ブログ

コラム

サワディーカー!TAIKKO3期生のあやむです☺︎

タイに来て5ヶ月が過ぎようとしていますが、タイ入国前後の様子と自己紹介を改めてさせていただきたいと思います⭐︎

どうぞよろしくお願いします★







スライドが決まった時のこと

私はタイに来る以前はマレーシアのクアラルンプールに夫の駐在の帯同で今年4歳になる息子と住んでいました。

マレーシアが住みやすく気に入っていたので離れることになるのは本当に寂しく思いましたが、タイ駐在の内示が出たと夫から話を受けた時は「タイならまだドリアンが食べられる!」と呑気に喜んだことを覚えています。

食への関心が強すぎる(笑)

絶賛コロナ禍でのお話だったのでしばらく猶予があるのだろうとのんびり構えていましたが、直後にフライトが2ヶ月後になるとわかりそこから大慌てで駆け抜けました(笑)

主にお世話になった方々へご挨拶をしたり、コロナで州越えの制限があったのでクアラルンプール内で可能な限りの思い出作り、引っ越しの為に断捨離、ASQ隔離の下調べなどであっという間の2ヶ月でした!

首都クアラルンプールにあるツインタワーとしては世界一の高さを誇るペトロナスツインタワー

スライドをするに当たっての準備

  1. ワークパーミット
  2. ビザ
  3. COE(入国許可証)
  4. PCR検査の陰性証明

マレーシア出国前に上記の必要書類を準備しました。

1のワークパーミットが出てから家族でマレーシアのタイ大使館へ行き2のビザの申請をしました。

費用は家族3人で960RM(約2万5千円)です。

それから3のCOEの申請をwebでしました。

夫がかなり調べてくれていたので心強かったです☺︎

必要書類の申請を進めながら引越しの準備も並行して進めていたので、荷物は全て引越し業者さんへ引き渡し、住んでいた部屋を返してからフライトまでホテルで過ごしました。

引越し業者は日通を利用しました。

引越し業者に預けた荷物について

コロナ禍でなければ、届くまでに1ヶ月程かかるといわれる船便の荷物は引越し業者へ引き渡してすぐに発送されるのでしょうが、コロナの為に飛行機の欠便などで渡航ができなくなるケースも多いようで、引越し先のタイへ到着したことを引越し業者に伝えてからの発送という流れになっていました。

それでも我が家は隔離期間を終えてから1ヶ月間ホテルに仮住まいをしながら家を探すという猶予もあったので、入居後すぐに荷物を搬入していただく事ができました。

出国前のハプニング

フライトが出来ないところでした

3のCOEは通常1週間以内に発行されるとのことで、夫と息子のものはすぐに発行されていましたが私の分だけが発行されないトラブルがありました(泣)

問い合わせるとシステムの異常があったそうですがすでに部屋も引き払ってスーツケースの荷物しかないのにフライトができない可能性が出てきて大騒ぎになりました…。

結果、フライト前日の夜に発行され翌朝出国したのですが何とも心臓に悪い時間を過ごしました。

予定通りのフライトは半ば諦めていたので「出るんかーい!」って夫に電話で言った気がします…。

スーツケースの故障

引越し業者へ荷物を引き渡して、生活必需品をスーツケースにまとめて渡航に臨む予定でしたがフライト直前にスーツケースが故障しました(笑)

引越し作業やフライトまでの準備でクタクタの中、家族で新しいスーツケースを買いに走ったのに疲労困憊の中選んだそのスーツケースは預け荷物の規定サイズを超えている事がわかりまた返品に走るというグダりっぷりでした。

なぜ夫婦揃って気が付かなかったのか疑問でしかないですが疲れていると予想外のミスも起こるので(我が家だけだったらすみません笑)渡航前にはスーツケースのメンテナンスをこれを読んでくださる方にはおすすめしたいです。

生活必需品を詰め込んだ大量の荷物

入国の順番

コロナ禍以前の状態であれば、夫の務める会社では夫が先に赴任先へ行き帯同家族は後を追うことになるので、マレーシアが決まった時は日本から後を追いましたが今回はスライドという事、コロナ禍である事から私が子供と2人でマレーシアに残るという事は出来ないと判断して家族揃って渡航しました。

結果的に隔離期間に変更もあったり、規制も日々変わるのでこの選択は正解だったと確信しています!!

隔離期間について

私が入国した4月半ばは隔離期間が10日間でした。

有難いことにかなり広いお部屋で隔離生活を過ごす事が出来たのと、デリバリーが可能だった為、退屈な時間は多かったですが辛くならずに過ごせました☺︎

持ち込んだ水彩絵具を使って色水遊びをしたりしました

食事は毎日いくつかのメニューから1人ずつ選択できたので良かったですが、野菜が不足しがちで息子がホテルで出されるものをあまり食べなかったので、持ち込んだアルファ米や乾麺を活用したり、デリバリーでクリーンフードを頼む事が多かったです。

持ち込んだ食材で夫が作ったお蕎麦(笑)

タイ入国から今日までを振り返って

マレーシアからタイへの飛行機が欠便したりするリスクもあった為、トランジットでシンガポールを経由しての入国でした。

マレーシアからの旅行でプーケットに訪れた事はありましたが、バンコクへ来たのは初めてでした。

日本へもしばらく帰っていない為、マレーシアとの比較が多くなってしまいがちですが新鮮な事が多く中でも以下の内容が印象的です。

電線が印象的で撮影した仮住まいしていたホテルからの風景
  • 電線がぐるぐると束になっている事
  • 看板・メニュー・アプリなど想像以上にタイ語表記が多い
  • チップ文化
  • 物価はそんなに安く感じない
  • 日本食のレベルが高さ
  • 日本人向けサービスの多さ
  • タイ在住日本人の多さ

未だに新鮮に感じるのはやはりタイ文字です!

これから勉強していく気持ちではありますが、今のところ全く読めないので暗号のように感じます笑

マレー人の方が話すマレー語はアルファベットを使用しますし、中華系の方の人口も多いので漢字での表記が多く、雰囲気で読めてしまうなんて事もあったのですがGrab、LAZADA、Food Pandaにもタイ語表記が多いので少し難易度が上がった気がします。

外では英語もあまり通じなかったり(私が下手なだけかもしれませんが)する反面、日本人の多さや日本人向けのサービスや日本語が通じる場面も多く不思議な気持ちになります。

TAIKKOに応募したタイミング

TAIKKOの存在を知ったのはスライドが決まる少し前で、夫がYoutubeでTAIKKOを知って教えてくれた事がきっかけでした!

そしてタイへのスライドが決まり、海外生活が延びるならば新しい何かに挑戦したいという気持ちが膨らんでいるときにTAIKKOで新メンバーをTwitterで募集されていたのですぐに応募してみました。

ZOOMも使用した事が無くデジタルなものには疎い方なので、加入前にZOOMでお話を伺う際にはすっっっごく手間取り緊張した記憶しかないです(笑)

加入後は、メンバー同士住んでいる場所もそれぞれ違うのですが、ビデオ通話やメッセージでのやり取りも多く未だタイで友人がいない私にとってはとても嬉しいご縁が沢山ありました。

TAIKKOの『決心して帯同を決めて来られた駐妻さんがタイでの生活を楽しめるように』というコンセプトも共感する思いが強かったですし、本当にYouTubeの動画やブログ、その他SNSもメンバー達によるセルフプロデュースなので新鮮な事ばかりで忙しくも生活にハリが出た気がします☺︎!

9月1日に一部のメンバーで行ったTAIKKO一周年YouTubeライブにも参加させていただき楽しかったです♡

デジタルに疎くて苦戦していますが笑いながらも優しく教えてくださる方ばかりで本当にありがたいです!

1人だけうっかりスマホで参加してしまっているのが私ですw

おわりに

コロナ禍以前のタイ生活を経験していない状態なのでまだまだ知らない事だらけですが、今後コロナが収束していったら楽しみながらタイの魅力や楽しみ方を発信していきたいと思っていますので皆さまよろしくお願いいたします!!!!

数々の試練を乗り越えて無事に入国し、メンバーとなってくれたあやむさん★

これからよろしくね~!

あやむさんは主にInstagramを担当してくれています。

センスのいい写真や文章のおかげでInstagramのフォロワーさんも増えました!

あやむさんのスライド駐在に関するインタビューがありますので、こちらからご覧ください!

スライド駐妻って何!?マレーシアからタイへ帯同したTAIKKOあやむに直撃!駐妻暗黒期、育児の悩み、コロナ禍の引越し、カルチャーショックなど語ります!【タイ駐在/マレーシア駐在/expat wife】

1周年記念ライブにも参加してくれています!

☟1周年記念ライブ(1時間6分あたりからと1時間36分あたりにあやむさん登場してます★)

☟インスタライブ切り抜き動画(こちら以外にも10本ほど登場!ぜひTAIKKOのチャンネルからごらんください)

新しいメンバーを加えますます賑やかになったTAIKKOをよろしくお願いします!!!

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