【ステイケーションのご参考に】バンコクにある5つ星ホテルの特徴をそれぞれまとめてみた☆

タイお出かけ

サワディーカー!ゆうです☆

コロナ渦で日本に一時帰国もしにくければ、海外旅行もままならない。

そんな時はステイケーションがおススメです!

ステイケーションとは、”滞在“を意味する「ステイ」と”休暇”を意味する「バケーション」を組み合わせて作られた造語のこと。

近場のホテルなどに滞在することで気軽に旅行気分を味わい、休暇を取ろう!という意味です。

短期間でも十分楽しめるので、忙しい人にもおすすめ♪ラグジュアリーホテルで非日常を楽しんで、贅沢なひと時を。

「じゃらんニュースより」

と、いうことで☆

バンコク在住の方はもちろん、シラチャ・パタヤの方でもバンコクのホテルであれば移動もそんなに長くないので、優雅にステイケーションを楽しめるのではないか?と思い、私が今までバンコクで泊った5つ星のホテルの特徴をそれぞれまとめてみました。

コロナ渦以前に宿泊しているホテルのあるので、現在はクラブラウンジが閉まっている、朝食がビュッフェではないなど、以前とは状況は異なる部分もありますが、宿泊先を決める参考になればと思います!

ゆう
ゆう

PRではなく自腹で泊ったので、忖度なしの赤裸々なレポートとなっておりますw

(ホテルによって情報量が違うのはすみません。最初の頃泊まったホテルはメモが少ないため、ほぼ私の感想となっておりますw)

わたしたちの自己紹介はこちら↑







Anantara Riverside Bangkok Resort

タイに来て一番初めに宿泊した思い出のホテルです。

ちょうど私の誕生日ということで、お部屋をリバーサイド側へアップグレードしてもらい、バースデーケーキやメッセージも頂き、そのホスピタリティに感動しました。

ホテルの内装もTHEタイという雰囲気で、庭には緑がたっぷり。

リバーサイドエリアなのでのんびりリラックスできるホテルでした。

タイらしい空間でゆっくりしたい方におススメです☆

アクセスはBTSからサパーンタクシン下車後、無料のシャトルボートが出ています。

HP:https://www.anantara.com/ja/riverside-bangkok

Compass SKY VIEW Hotel

こちらはBTSプロンポンのエンポリアムのすぐ横にあり、アクセスが非常に便利でした。

名前に「SKY VIEW」とあるように35階にルーフトップバーがあります。

バーカウンターが赤く光り、バンコクの夜景がきれいで、人生初のルーフトップバーだったので感動したことを覚えています。

部屋はシンプルで都会的な感じ。スリッパが異様にフカフカで気持ちよかった覚えがありますw

ホテルの1階には今ラーメンで有名な天翔さんが入ってますね。(まだ行ったことがないのですが)

アクセス重視で、シティホテルがお好みの方におススメのホテルです☆

tripadvisor.jp

(↑ホテルのHPがなかったので、トリップアドバイザーのHPです。)

Shangri-La Hotel

こちらもチャオプラヤ沿いですが、BTSサパーンタクシー駅と隣接しているので、交通公共機関でもアクセスが割といいです。

なんといってもこちらのホテルはラグジュアリー♡♡

宿泊以外にもアフタヌーンティーで訪れたこともあるのですが、ロビーは天井も高く豪華絢爛なシャンデリアもあり、まさに非日常を演出していました。

宿泊した際は少し贅沢をして、ワンランク上のクルンテープウィングに宿泊したのですが、振り返ってみても今までで一番ゴージャスという言葉が似合うほどの部屋でした!

その他、特筆すべき点はホテル内のChiSPAがとても良かったです。

正直SPAというとその場だけの快楽(言い方w)のイメージが強いのですが、こちらのフェイシャルは即効性と持続性があり、しばらくお肌の調子がよかったです。

こちらはとにかくラグジュアリーな体験がしたい方におススメです。

HP:https://www.shangri-la.com/jp/bangkok/shangrila/

The Okura Prestige Bangkok

こちらはBTSプルンチット駅から直結で行けるアクセスの良さ。

オークラプレステージで初めてクラブラウンジフロアを利用したのですが、こちらはとてもコスパ良かったです!!

部屋のアサヒ・チャンビールなどが飲み放題で、クラブラウンジではオリジナルカクテルやスパークリングワインなど、お酒が好きな方には打ってつけ。

お部屋は日本のホテルさながらの全面絨毯でホッとするし、外出して帰ってくるとベットには折り鶴が置いてあるなど、バンコクにいながら日本のおもてなしを受けられます。

和食レストラン山里もとても美味しかったし、連泊しなかったのが悔やまれます。

↑このプールも時間なくて見るだけになってしまいました…。

帰国できない今、日本を少しでも感じたい方におススメのホテルです☆

HP:https://www.okura-nikko.com/ja/okura/

HR Hotel Nikko Bangkok

オークラと同グループのニッコーにも宿泊しました。

オークラの重厚感のある雰囲気に対して、こちらは新しいのもありキラキラと明るい雰囲気でした。

BTSトンロー駅にも徒歩圏内で便利!

こちらでもクラブラウンジを利用しました。

オークラは自分の飲みたいものをオーダーという形に対して、ニッコーはビールやワインの他焼酎・洋酒など幅広いラインナップから自ら作るスタイル。

それもなかなかいいなぁと思いました。

アメニティがタイのスパブランドのPANPURIであることが、個人的にポイント高かったです☆

枕も5種類から選べました。

日経新聞も届きます。

ただ少し残念だったポイントはチェックアウトの時間がわかりにくかったことと、ほかの方のレビューではウェルカムフルーツが出ていたのに、私たちの部屋にはなかったです。(どうしても食べたかったわけではないのですが、サービスはそろえた方がいいと感じました。)

新しい日系ホテルを利用したい方、PANPURIを思う存分使いたい方におススメです。

HP:https://www.okura-nikko.com/ja/thailand/bangkok/hotel-nikko-bangkok/

The Athenee Hotel

こちらもBTSプルンチットから徒歩圏内でアクセスがいいホテルです。

魅力はなんといっても旧王宮の敷地内に建っていることから、別格のオーラがあることです。

入り口がまず圧巻のゴージャス&重厚感で、さらに調度品はタイならではのベンジャロン焼きやポンマライなどがふんだんでした。

アメニティはタイのスパブランドTHANNで、しかも私の一番好きなエデンブリーズ!

お部屋は新しくはないのですが、丁寧にお手入れされていて、またそれが歴史を感じ一流さを醸し出していました。

こちらもクラブラウンジを利用しました。

スタッフさんはフレンドリーながらも、程よい距離感で、「クレット島に行く」といえば、日本語のしおりを持たせてくれたり、部屋に帰ると「クレット島は楽しめましたか?」というメッセージカードを置いてくれるなど、心憎い演出も♡

ただ一点残念だったのは、禁酒日だけどクラブラウンジならお酒が飲めると聞いたのですが、実際は飲めなかったという行き違いが…。

そこを除けばパーフェクトなホテルでした!

アクセスが良好でありながらも、都会にいることを忘れてしまう圧倒的な高級感・タイの世界感に浸りたい方におススメです☆

HP:https://www.marriott.com/hotels/travel/bkkla-the-athenee-hotel-a-luxury-collection-hotel-bangkok/

Banyan Tree Bangkok

最後にご紹介するバンヤンツリーは、MRTルンピニー駅からトゥクトゥクで10分の場所にあります。

なので個人的には車で行くのがおススメ☆

こちらのグッドポイントはルーフトップバー!!

バンコク一の景色を堪能できます。

しかし、コロナ渦でもかなり人気なので、予約をするはした方がいいでしょう。

全体的にシンプルで機能的な雰囲気ですが、部分的にタイらしさを感じるデザインで心地よかったです。

部屋にはお香とアロマキャンドルがあったり、バンヤンツリーオリジナルのアメニティやタオルなどがあったのが、ほかのホテルと差別化されていて素敵でした!

アメニティのシャワージェルとボディクリームの使用感がサイコ―でした♡

喧騒を離れたところで、バンコクNo,1の絶景を楽しみたい方におススメのホテルです。

HP:https://www.banyantree.com/en

まとめ

いかがでしょうか?

バンコクにはそれぞれに魅力や用途が違うホテルがあるので、選ぶ楽しさもあります。

その基準のひとつに実際のところどうなの?!というポイントを自分なりに表現させてもらいました☆

今は各ホテルでプロモーションが行われており、お得にステイケーションを楽しめます!

ぜひこちらのブログが参考になると嬉しいです♡

ゆう
ゆう

プロモ価格で、この機会に日本では味わえない贅沢を存分にしちゃいましょう!

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