サワディーカー!ゆうでーす!
☟今回はこちらの続きです☆
ずっと書きたかった渾身の(自分で言う)アートメイクレポ完全版です!
他店さんですが、メンバーのあやむさんがまつ毛パーマをやった動画はこちらです★
アネモネさんにも眉のアートメイクメニューがあります。
2回目のアートメイク
初回と2回目のアートメイクをする期間は2週間ほど空けての施術が一般的とのことです。
私は3週間後の施術でしたが、オーナーさんが「いい感じに残ってますね!」と仰ってたので、定着が良いんだな~と嬉しかったです♡
(こちらは人気のサロンさんなので次回の予約は早めにしましょう☆)
2回目のアートメイクも初回と同様に施術が進み、最初の一週間は入れたてのしっかり眉(メイク時に眉毛を描く必要なし、というかなるべく触ってはいけない)から、翌週以降は少しずつ表皮が剥がれていき、その下にはナチュラルなアートメイクが残っているという状態でした。
表皮が剥がれた後は1回目より、さらに色が定着しました。
(なのに写真撮り忘れるという痛恨のミス)
3回目のアートメイク
3回目の施術で完成となるので、1・2回目のアートメイクの定着率を考慮して、3回目の施術に入ります。
定着率を見極めるため、2回目の施術から約1か月後でした。
私は眉毛なしの自分のスッピンを忘れるほど、このアートメイクが顔になじんで自分の顔だと認識し始めていたのでw
欲が出て、もっと太くしてもいいかな~と思ってましたw
それを察知したオーナーさんが「どうします?少し太めにしますか?」と気持ちを汲んでくれました♡
「ぜひ!」とお願いし、眉毛の下部分にもアートメイクを足してくれました。
施術中はいつも世間話をするのですが、美容情報にお詳しい方なのでいろいろ美容系トークもできて楽しかったです。
こんな感じに仕上がりました☆
⬇︎初回との比較はこちら
アートメイクをしたては顔がハッキリするから、メイクもハッキリ系にしたくなる!
ここから1週間経った様子がこちらです。
表皮が剥がれて、下にはナチュラルな眉毛が現れました☆
最初の眉毛なしの状態に比べるとだいぶ印象が変わりますね(驚)
ちなみにbeforeはアイメイクしていて、afterはスッピンなのですが、眉毛が太い方がノーメイクでも目が大きく見えるような気がします。
それだけ眉毛は大事ということですね〜!
感想
感想は毎回思うことで、前回も書きましたが「やって良かった」の一言です!
眉毛がない・眉毛をうまく描けないという呪縛から解放された気持ちです☆
しかもプロに自分に似合う眉毛を作ってもらったという自信もあり、メイクが楽で楽しくなりました。
実際に友達にも誉めてもらえたり、初対面の方にも好評だったり(実はその方も近々TiGressさんに行く予定とのこと)で嬉しかったです。
気づいた&気をつけたいポイント
気づいたポイント
眉毛なしさんや、眉毛薄い人は絶対3回コースがいい!
やってみないと定着率がいいかわからないし、施術直後とナチュラルな状態に落ち着いた状態は結構違うので、どんどんハッキリした眉毛にしたい!と欲が出てくる(個人差あり)
施術直後のメイク落としはふき取りタイプを用意しておいた方が良い。
施術直後から一週間は眉毛を触らない・濡らさないことが大事なので、メイク落としはふき取りタイプが楽です。
気をつけたいポイント
予定の調節をする
施術当日や施術後一週間は眉毛に刺激を与えないことが大事です。
当日はアルコールを飲むことは避けた方がいいし、直後一週間は湯舟にしっかり浸かる、岩盤浴に入る、頭からも汗をかくよう代謝のよくなる運動は避けましょう。
アートメイク予約時にそれらの予定も同時に考慮しましょう☆
当日から直後一週間はとにかく眉毛ファーストで!
上記ともかぶりますが、眉毛に刺激を与えないことが一番大事。
なので、うつぶせで眉毛に負担のかかること(例えばマッサージなど)は長持ちさせるために、この期間だけ避けましょう。
シャンプーもなるべく上向きで眉毛に泡やお湯がかからないように!
せっかくやったなら、長持ちさせたいですもんね~♡
まとめ
日本に比べるとだいぶハードルが低いタイの眉毛アートメイク。
迷っているなら絶対タイにいるうちにやった方がいいでしょう。
そして、やるなら日系サロンがおススメです。
ローカルサロンは2,000THB~できると聞きましたが、日本語が通じないことが多いでしょうし、日本人の好みのナチュラルな眉毛というよりはクッキリ系にされることも多いでしょう。
(逆にタイ語がペラでクッキリ系がお好みの方はそちらがおススメかもしれません☆)
TiGressさんはしっかりカウンセリングもしてくれて、オーナーさんもキレイでいい方なのでとってもよかったです♡
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