サワディーカー!
今回はタイ・東北地方ウドンタニ県にある期間限定の紅い蓮の海!タレーブアデーン(ノンハン湖)へメンバーのYUKOとLISAが行ってきましたので、
そちらのレポートをお届けいたします♪
ちなみに、タレーブアデーンを日本語に訳すと《タレー=海、ブア=蓮、デーン=赤》となります。
ただ厳密に言うと、蓮ではなく睡蓮の花、海ではなく湖、赤というよりピンクなのですが、直訳すると、紅い蓮の海となるのでタレーブアデーン(紅い蓮の海)いう名で親しまれています。
それでは紹介していきます!
※動画はこちら
タレーブアデーン《紅い蓮の海》のベストシーズン

6人用ボート
綺麗な睡蓮の花が見れるベストシーズンは毎年12月から2月上旬と言われています。その中でも、1月がベストシーズンだそうです。
おすすめの時間帯は早朝です。
まだ日が明けないうちにホテルを出発して、湖の上で日の出の景色も楽しみながら日が昇るのを待ちます。美しい朝日が湖に移る光景も魅力的ですが、光に照らされた睡蓮の絶景は感動します。
タレーブアデーンの行き方

入口
私たちは、ウドンタニの市街地にあるセンタラホテル & コンベンションセンターウドンタニに宿泊しました。
そこからは車で約40分ほどの距離にあります。
宿泊したホテルの詳細などはこちらから
私達は、前日に利用したGRABタクシーに直接交渉をして往復700THBで行って頂きました。
ちなみに、ホテルのフロントに確認すると往復1500THBと少し割高でしたが、安全性を重視される方はホテルのタクシーを利用されてもいいかなと思います。
地図
タレーブアデーンの壮大な景色へ

受付
受付で2人乗り用は300バーツ(約1,020円)それ以上は最大8人乗りの500バーツ(約1,700円)をまず受付で支払います。

二人用ボート

八人用ボート
いざ出発!

朝日が幻想的

だんだん近づいてきました

朝日が昇ると同時に睡蓮の花も咲き始めます。
まとめ
・ベストシーズンは12月から2月上旬
・タクシーは往復で事前に予約必須
・ホテルを早朝に出発
お互いの仕事休みを利用して、東北ウドンタニへ一泊二日の弾丸旅行でしたが、言葉が出てこなくなるほどとっても美しく神秘的で心洗われるような場所でした。
バンコクからは飛行機で1時間と日帰りで行ける場所なので、イサーンを訪れる際にはウドーンターニーにも足をのばして、一度は訪れておきたいおすすめの観光スポットです。
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